14回 現代音楽舞台研究会 (作成中)


中部ジャワ州・ソロのガムランと影絵芝居ワヤン-その上演構成とスタイルの変容】

・テーマ:中部ジャワ州・ソロのガムランと影絵芝居ワヤン-その上演構成とスタイルの変容

・日時:平成271019日(月)17:00-19:30

・場所:愛知県立芸術大学博士棟 演習室

・ゲスト:増田久未、小出稚子

・参加無料

<愛知県立芸術大学構内地図>

https://www.aichi-fam-u.ac.jp/ja/facilities/campus.html

 

 

ゲスト

・増田久未

東京都出身。東京藝術大学音楽学部楽理科2013年度卒業。在学中よりジャワガムランを始め、バニュマス地方の竹のガムランなど幅広くインドネシアの音楽演奏に携わる。20147月、日本の学生が中心メンバーとなるガムランサークル(大学所属)を集結させた交流イベント「Gamelan Universe-ひろげよう ガムランの輪 つなげよう ガムランの音-」を都内で開催。20142015年度インドネシア政府奨学金を得て、インドネシア国立芸術大学スラカルタ校へ留学、本場のジャワガムラン演奏技法を学ぶ。現在ジャワガムラングループ《ランバンサリ》、《スミリール》などで活動。

 

・小出稚子

千葉県出身。東京音楽大学、アムステルダム音楽院、デンハーグ王立音楽院にて作曲を学ぶ。ガムランとの出会いは2002年東京音大にて。オランダではガムラン・アンサンブル《Widosari》《Mugirahayu》のレギュラーメンバーとして演奏する他、アムステルダム音楽院ガムランクラスのティーチングアシスタントやデンハーグ王立音楽院でのガムランワークショップなどで指導にあたる。2014年度インドネシア政府奨学金を得て、インドネシア国立芸術大学スラカルタ校へ留学。現在は作曲家とガムラニストの二足のワラジで活動中。

作曲家としてのプロフィールはこちら

 

http://www.schottjapan.com/composer/koide/bio.html

 

 

 

 

 

・増田さん、小出さんが留学していたインドネシアについての話。

ワヤンという芸術がインドネシアの人々にとって、どういう位置付けであるか。